SERVICE
FMSが提供する
営業BPOとは

営業組織の構築と運営をトータルに代行し営業業務を効率化します

営業組織の構築と運営をトータルに代行し
営業業務を効率化します

FMSはただ人材を派遣するのではなく、
FMSのリクルート・人材育成・組織マネジメントノウハウを生かし、
目的に応じた最適な営業組織を構築・運営します。
業務プロセスの設計から運用までをアウトソーシングすることで、
業務効率化と経営のリスクヘッジを実現します。

営業のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは?

BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは?
「業務プロセスの一部を外部の専門家に任せ、コア業務に人材や資源を集中させる考え方。
自社の業務プロセスを外部の専門的な企業に継続的に委託するサービス」です。
単なる人材の補充・業務の一部を委託するのとは異なり、より戦略的・組織的にアウトソーシングを行うのがBPOです。

営業BPO(アウトソーシング)のイメージ

営業BPO(アウトソーシング)のイメージ

FMSによるラウンダーサービス(BPO)は、単なる人材提供や業務委託に止まりません。
貴社専用の事務局を構え、業務プロセスの整理/人材のリクルート・育成・組織化/効果向上支援まで、貴社の営業活動を一括で請け負います。
企業の根幹を担う営業活動だからこそ、アウトソーシングの活用で戦略的に社内資源を配分できるようになります。

営業費用の削減と変動費化

営業費用の削減と変動費化

組織ごとアウトソーシングすることで、営業担当社員様分の人件費だけでなく、1人の社員にかける採用コスト、教育コスト、管理者様も含めた管理コストの削減にもつながります。
また、上記表に営業担当社員様、ラウンダースタッフともに、活動に関わる経費(店舗移動にかかる交通費等)は含みませんが、仮に営業担当社員様が出張ベースで地方の店舗を巡回している場合、ラウンダースタッフでは地場のスタッフが対応するため、活動に関わる経費を大幅に削減することが可能です。
さらにコストの変動費化も実現します。

※年収450万円の正社員の70%の業務比率で店頭活動を行った場合で試算

このような課題を持つ企業様にオススメです

営業上の課題を解決する

以下のような課題に、営業活動のアウトソージング(BPO)が効果を発揮します。

  • おすすめ1 自社の営業社員をコア業務に集中させたい
  • おすすめ2 営業社員の能力差から生じる営業結果のばらつき(属人化)を解消し営業活動を「仕組み化」したい
  • おすすめ3 営業活動の生産性を見直したい
  • おすすめ4 営業先が多く、カバーしきれていない
  • おすすめ5 営業担当者が既存取引先のフォローに時間を取られている
  • おすすめ6 優良取引先への訪問頻度を上げたい
  • おすすめ7 業務の繁閑に対応できる営業組織を構築したい

営業体制を再構築し、営業活動を効率化する

今の営業体制が下記に該当する場合は、戦略的な営業活動のアウトソーシングができる可能性があります。
是非一度当社にご相談下さい。
  • おすすめ1 営業社員の人数や営業所が限られており、全国に出張対応している
  • おすすめ2 新規事業をスピーディーに立ち上げたい

営業BPO(アウトソース)のメリット

豊富な運用実績とノウハウを持つ専門企業に業務プロセスの設計から運用までを任せることで、
企業内の限られたリソースを再配分し、営業活動の効率化、高品質化、運用コストの軽減を実現します。

ポイント
「企業の根幹を担う営業活動をアウトソーシングするべきなのか?」という考え方もありますが、FMSは、
「営業活動が重要だからこそ、アウトソージングを活用して戦略的に再構築し、社内資源を配分する必要がある」と考えます。
ひとくちに「営業活動」と言っても、その中には社員が担当していては非効率な業務も相当数存在します。
営業担当者が勤務時間のほとんどを周辺業務に忙殺され、売上に直結する業務に集中できない状況は、営業機会の損失につながりかねません。
01営業社員のコストを変動費化する
営業代行(BPO)は業務委託契約で運用するため、固定費としてかかっていた営業社員様のコストを変動費化することが可能です。
専門企業に委託することで業務の効率化やスケールメリットを生かしたコストダウンも期待できます。
02営業活動の効率化
組織マネジメントの実績・ノウハウを持つFMSに任せることで新規組織の立ち上げもスピーディに行うことができます。
さらに、営業社員様それぞれの勝ちパターン、キラートークなどのノウハウを集約し、育成に反映するシステムを構築するため、属人性に左右されずに営業活動を展開できます。
03業務マネジメントが容易
貴社専用の事務局を配置し ・どこに・どれだけの回数訪問したか・どれくらい時間がかかっているのか・訪問先で何をしたのかといった営業活動を全て報告可能な形で可視化します。
営業活動を事務局が一元管理することでマネジメントや効果測定が容易になります。
04営業課題の可視化
一般的な営業組織では、人事評価につながるクレームなどの悪い情報が吸い上げられにくい傾向があります。
FMSが運営する営業組織は成果報酬型ではないからこそ、悪い情報も全てありのままに集約します。
商品やサービスの課題、市場の傾向など、これまで「見える化」されていなかった顧客や市場からの評価を可視化することで、見えていなかった営業活動のボトルネックも確認することができるようになります。
05コア業務への集中(経営資源の集中)
周辺業務をFMSに委託することで、限られたリソースをよりコアな業務に集中させることができます。

取引実績

量販店ラウンダー
商品カテゴリ 訪問先業態
DgS SM・GMS CE HC DS 専門店
生鮮食品
加工食品
菓子
健康食品
飲料・酒
日用雑貨
化粧品
家庭紙
文房具
生活家電
消耗家電
ベビー用品
スポーツアパレル
PC・ゲーム周辺機器
スマートフォンアクセサリ
カー用品
通信キャリア
カタログギフト
DgS: ドラッグストア / SM: 食品スーパー / GMS: 総合スーパー / CE: 家電量販店 / HC: ホームセンター / DS: ディスカウントストア
医療施設ラウンダー/営業代行
商品カテゴリ 訪問先業態
調剤薬局 医院 事業所 学校 飲食店 書店 美容室 SM・GMS その他
医薬品
健康食品
介護食
衛生用品
教育資材
通信販売 花屋・葬儀社
保険 動物病院
税理士事務所 個人宅
アプリ 動物病院・ペットサロン
広告媒体
※単発巡回、調査、インストアイベントの実績は含んでおりません。

FMSのラウンダーサービスが選ばれる理由

  • 理由1 現場主義の店頭スペシャリスト集団
  • 理由2 買い場を科学し成功を再現する
  • 理由3 洗練された運営事務局スタッフ
  • 理由4 「顔が見えるラウンダー」によるチーム編成
  • 理由5 スタッフの9割がコミュニケーション力の高い女性
  • 理由6 独自のカリキュラム「売れる売り場づくり研修」
  • 理由7 医療施設フィールドへの拡大
  • 理由8 営業代行業務範囲拡大