SERVICE
店頭調査
(施設調査)

リアルな店頭状況を明らかにし、実態に基づいた販売戦略構築をバックアップします

リアルな店頭状況を明らかにし、
実態に基づいた販売戦略構築をバックアップします

ドラッグストアやスーパーマーケット、家電量販店などの量販店へ調査員を派遣し、
店頭のリアルな情報を収集・フィードバックいたします。
商品陳列、販促物設置、価格、競合他社の状況といった売り場の実態を可視化することで、
課題の解決やより効果的な販売戦略の立案が実現できます。

店頭調査(施設調査)がおすすめの企業様と課題

  • おすすめ1 自社の納品している商品や販促物が売り場でどのように展開されているか確認したい
  • おすすめ2 キャンペーンの効果にばらつきがあるにも関わらず、原因が展開場所なのか展開方法なのか特定できない
  • おすすめ3 メーカーと販社の間でありがちな、本部商談で決定した企画が店頭で実現できているか見えないという状況を解消したい
  • おすすめ4 他社と差別化した売り場を作りたいものの、店頭における自社商品と競合商品の現状を把握できていない

店頭調査(施設調査)の調査項目

覆面調査(ミステリーショッパー)も入店調査もどちらも可能です。

小売店状況

  • 対象カテゴリの定番棚の位置
  • カテゴリ内の種類や価格帯別のフェイスシェア
  • 定番棚内の販促物設置状況
  • 定番外(アウト)展開の有無

陳列状況(自社・競合他社)

  • 指定商品の取り扱い有無
  • 展開場所(展開位置)
  • フェース数・定番外(アウト)展開個所数
  • クロスMD有無

プロモーション状況(自社・競合他社)

  • キャンペーン実施有無
  • 販促物(POP)の設置有無や種類

その他

  • 価格調査
  • 売り場写真撮影
  • 店舗担当者様へのヒアリング

FMSの店頭調査(施設調査)の特長

  • 01店頭を知りつくした定期ラウンダーが調査を実施

    定期的に店舗を巡回しているラウンダーが中心となって調査を実施するので、要点をおさえた厳格な調査が実現できます。定期ラウンダーは日常的に調査業務を行っているため調査項目や観点が標準化されています。そのような人財が一斉に調査を実施することで、基準の統一された質の高い調査結果を得ることができます。

  • 02全国の店舗でスピード感のある調査が可能

    全国各地にいる約800名の定期ラウンダーが中心となって調査を実施。全国の店舗をスピード感を持って一斉に調査することができます。数名の担当者で全国の店舗を調査するには莫大な時間も費用もかかりますが、現地のスタッフが調査をすることで、キャンペーン期間中といった一定期間内での調査が可能となり、また高い費用効率も実現できます。

  • 03予算に合わせた調査プランをご提案

    エリア、店舗選定、調査項目などの条件を選別したプランのご提案も可能です。貴社のご要望や目的をヒアリングしたうえで調査プランを設計。これまで蓄積したマーケティング経験を元に、ご希望予算内でより質の高い結果をフィードバックいたします。

  • 04店舗だけでなく様々な施設で調査が可能

    FMSはこれまで医療施設、学校、一般事業所といった施設の巡回業務も実施してきました。そのノウハウを生かし、量販店に限らず様々なフィールドでも変わらぬクオリティで調査を実施いたします。

店頭調査(施設調査)後の納品物

  • 調査後、速やかに調査結果サマリーとローデータをご納品。ご要望に応じて売り場写真も納品いたします
  • サマリーはご依頼内容や課題に合わせてカスタマイズのうえ納品いたします
  • 調査により見えてきた課題を分析・検討のうえ、改善策をご提案させていただきます
  • 調査ローデータはエクセルデータで納品しますので、貴社内での分析にお役立ていただけます

店頭調査(施設調査)結果サマリー例

  • 店頭調査結果サマリー例 定番売り場の展開場所グラフ アウト展開の有無グラフ
  • 店頭調査結果サマリー例 定番売り場における自社商品・他社2商品の訴求状況グラフ

FMSのラウンダーサービスが選ばれる理由

  • 理由1 現場主義の店頭スペシャリスト集団
  • 理由2 買い場を科学し成功を再現する
  • 理由3 洗練された運営事務局スタッフ
  • 理由4 「顔が見えるラウンダー」によるチーム編成
  • 理由5 スタッフの9割がコミュニケーション力の高い女性
  • 理由6 独自のカリキュラム「売れる売り場づくり研修」
  • 理由7 医療施設フィールドへの拡大
  • 理由8 営業代行業務範囲拡大

店頭調査(施設調査)のよくある質問

Q
店頭調査(施設調査)とは何か?
A

量販店などの店舗へ調査員が訪問し、商品の陳列状況、販促物の設置状況、販売価格、競合他社調査など店頭状況を調査します。売り場の実態を可視化することで、課題の解決やより効果的な販売戦略の立案が実現できます。

Q
店頭調査(施設調査)の調査員はどのような人か?
A

FMSでは定期的に店舗を巡回しているラウンダーが中心となって調査を実施します。定期ラウンダーは日常的に調査業務を行っているため調査項目や観点が標準化されており、そのようなスタッフが一斉に調査を実施することで、基準の統一された質の高い調査結果を得ることができます。

Q
調査の対応エリアは?
A

47都道府県での対応が可能です。全国各地にいる約800名の定期ラウンダーが中心となって調査を実施するため、全国の店舗をスピード感を持って一斉に調査することができます。

Q
店頭調査(施設調査)の開始までにどれくらいの期間が必要か?
A

約一ヶ月ほどの準備期間をいただいております。また調査終了後、約1~2週間後に調査結果を納品します。