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フィールド組織運営
2021.12.07

【エリアマネージャーインタビュー】仕事を楽しい時間に!そしてパフォーマンスと成果をあげる!

FMSのラウンダー組織に欠かすことのできないエリアマネージャー(エリア担当者)。中部エリアのエリアマネージャーとして活躍している原田さんにお話しを聞きました。

目次

ーーーまずはじめに、FMSでの経歴を教えてください。

FMSには約12年前に、今も担当している家電メーカーのラウンダー(ラウンダースタッフ)として入りました。約2年半でそのメーカのSV(スーパーバイザー:スタッフの同行や教育を実施する)になり、その後中部エリアのエリアマネージャーとなって現在にいたります。今は、入社当時から関わっている家電メーカーのほか、日用品や化粧品、PCサプライ商品などを扱うメーカー様の担当をしています。

ーーーラウンダーを始めたきっかけを教えてください。

実は母が私の前任のラウンダーでした。母が引退して3年ほど経過したときに、当時のエリアマネージャーから声をかけていただきました。そのときは子育てをしながら自営業の手伝いをしていたのですが、外で働きたいと考え始めていたころだったので、タイミングもよく、ラウンダーの仕事を始めることにしました。FMSがどのような会社かも母から話を聞くことがあって知っていたので、安心感があったのも大きなポイントでした。

ーーーはじめはラウンダーとしてこの業界に入り、今ではラウンダーをまとめるエリアマネージャーとして活躍しています。どのような思いでステップアップしていったのでしょうか?

ラウンダーの仕事は、言われたことを指示通りに実行するだけでなく、+αを自分で考えながら実行することの楽しさがあり、それが結果につながったときのやりがいがとても大きい仕事でした。ラウンダーとしてとてもやりがいを持っていて仕事をしていたけれど、もっといろんなことに挑戦したいと考えるようにもなってきました。ワンランク上がった立場で、自分でできる仕事の幅を広げたいと思いました。
私の担当エリアは、自分より年齢も経験も上のラウンダーさんばかりだったので、立場が変わることによって心配なこともたくさんありました。初めは苦労したけれど、周りのみんなも協力してくれて、今考えると大した苦労はなかったかもしれません。

ーーー自分より経験が長い人に指導するということは難しくないですか?

本当にたくさん勉強しました。何かあったときに駆けつけるフットワークの軽さ、電話のレスポンスの速さ、基本的なことをコツコツやっていくことでみんなに認めてもらえた気がします。現場のことはスタッフさんが一番よく知っているので、謙虚な気持ちをもって接しています。

ーーーエリアマネージャーになって、今までとどんなところが違うと感じますか?

マネージャーになって目線が変わることで、それまでは言われていても理解できなかったことの合点がいったというか、「だからスタッフのときはそういわれていたのか」ということがよくわかりました。私は、スタッフやSVの立場を経験しているからこそ、会社やクライアントからの要望をスタッフ目線でかみ砕いて、中和させて伝えることができているのではないかと思っています。スタッフさんは一方的な立場で指示や指摘をされると、「現場はそうじゃないんだよ」とか「そんなことを言われても関係ないし」といった反感を覚えることがあるんです。クライアントの事情と現場でスタッフさんがお店から言われることは、真逆なことを言われることもあって・・・。どちらの言っていることも合っていて正解がないことも多いのですが、それを中間の立場に立ってうまくやり取りするのが私の立場の仕事だと思っています。

ーーーなるほど、ラウンダーを長く経験してきた原田さんだからこそわかる目線もあるかもしれませんね。

いろんな立場を経験したからこその対応ができていればいいなぁと思います。
スタッフさんもこのラウンダーという仕事はクライアントの利益を上げるということが仕事だということは重々わかったうえで、現場レベルの細かいことではうまくいかないジレンマがあるんですよね。自分もラウンダーだったのでその気持ちがとても分かります。
不満や不安はまずは飲んであげる、気持ちをわかってあげる、スタッフさんに寄り添って、理解したうえで、「自分だったらこうやるけどな」ということを伝える。何かを言われても最終的には助けてくれる、力になってくれると思ってもらうことは大切です。エリアマネージャーになってからもスタッフだったころの気持ちや現場感を忘れないようにしています。

ーーー先日実施したスタッフアンケートで、FMSのサポートやフォローに対してとてもよい評価をいただきました。そのことについてどう思いますか?

素直に嬉しいですし、身の引き締まる思いがします。
FMSに所属しているスタッフさんは、ある程度年齢を重ねている方も多く、バックにいろんなものがあって働いています。マネージャーとしての立場も必要ですが、「この人なら何を相談しても大丈夫」と思ってもらえる関係は必要だと思っています。スタッフさんひとりひとりとよい関係を築いているからこそ、それぞれに合ったサポートやフォローをすることができるし、安定して働いてもらうことができるのではないかと思っています。「FMSっていい会社だよね」とクライアントにもスタッフさんにも言っていただけるように努力しています。幸い、私の担当しているスタッフさんは皆さん長く働いてくれていて、とても感謝しています。

ーーースタッフさんに長く続けてもらう秘訣を教えてください。

ラウンダーは毎日一人で現場に行く仕事なので、一人で完結したり自己満足したりする仕事になりがちなのですが、なるべくチーム化するようにしています。同じエリアの横のつながりを作る、困ったことを助け合える関係を作る、小さな集合体で会議を実施したりしてそのようなつながりを作っています。
あとは、女性だからできる気遣いでしょうか。たとえばお子さんの入学式とか卒業式とか、そのような小さいことでも覚えてくれていたり、気づいてくれたりすると私自身もうれしいので、気遣いやちょっとしたお声がけは大切にしています。

ーーースタッフさんとコミュニケーションを取るときに一番気を付けていることはどのようなことですか?

スタッフさんあっての仕事で、スタッフさんがいないとこの仕事は成り立たないので、感謝の気持ちを常にもっています。人にありがとうと言われると嬉しいし、嫌な気持ちになることはないですよね。何か嫌なことを伝えるときや注意をしなければいけないときも、「いつもありがとうございます」という言葉は欠かさないようにしています。

ーーー今は新型コロナの影響でなかなかスタッフさんと直接会えない状況もあるかと思いますが、逆境をどのようにカバーしているのでしょうか?

残念ながら同行は以前のような頻度で行うことができていない状況ですが、オンラインシステムを利用して顔を見ながらのミーテイングは月に1回は実施するようにしています。オンラインの会議だと対面と感覚が異なる部分もあるので、少人数制にして時間配分なども工夫しています。
個別でも何かあったときはオンラインの会議ツールを使ってすぐつなぐようにしています。一緒の資料を見て確認するとか、現場を見せるとか、電話よりも画面を見たほうがすぐ解決できることもあります。今は、定期的な個人の面談もオンラインの会議ツールを利用して実施するようにしています。もちろん普段から電話やメール、最近ではチャットツールも利用してはいるのですが、それらのツールでは何となく言えないことも、顔を合わすと言ってしまうようなこともあるんですよね。そしてそこにいろんなヒントが隠れていたりします。オンラインを活用するようになってから、直接会うことはできなくても顔を合わすことは増えたかもしれません。

ーーーいろいろお話ありがとうございました。最後に、今後の目標や抱負を教えてください。

仕事はずっと楽しくやりたいというのが私のモットーです。自分が楽しく仕事をすることで周りの人たちも楽しくしたい、そういう気持ちでやる仕事はパフォーマンスも成果も変わってくると思います。今後は、スタッフ、クライアントの皆さんも巻き込んで、みんながモチベーションを上げて楽しく仕事をしていく、それで成果が出るというのが理想であり目標です。私から端を発してやる気の横展開をしていきたいですね。全員がWin-Win-Winの関係になればうれしいです。