店舗ラウンダー・店舗巡回のFMS field markting system 株式会社フィールドマーケティングシステムズ
事例
2024.06.06

ラウンダーが考える販促策でプラントベース商品の認知・売上を促進!

ラウンダーが考える販促策でプラントベース商品の認知・売上を促進!

加工食品メーカー様はプラントベース商品の認知拡大と売上向上を目的としてラウンダーを導入しました。少数精鋭のラウンダーが、自ら販促アイデアを創出し、店頭活動を実践。ラウンダーによる推奨販売の実施やオリジナルレシピの考案などにより、直接的な消費者との接点を通じて商品の魅力を伝え、商品の導入成功や販売数アップなどの大きな成果を生み出しています。

目次
量販店ラウンダーサービス案内資料
株式会社フィールドマーケティングシステムズの量販店ラウンダーサービス案内資料をPDFでご用意いた…
業種 加工食品メーカー
導入サービス 店舗ラウンダー
対象チャネル(巡回先) スーパーマーケット
対象巡回先件数 約20店舗
スタッフ数 2名
エリア 関西
実施期間 定期巡回

プラントベース商品の認知と必要性の底上げが必要

クライアントである加工食品メーカー様は、日本大豆ミート協会を複数の食品メーカーと共に設立し、プラントベース食品の社会への周知を推進しています。SDGsの観点からもプラントベース食品の推進に力を入れているものの、一般の認知度やその必要性の理解がまだ低いと感じていました。そのため、認知度と必要性の理解を向上させるための取り組みとしてラウンダーの導入を決められました。

クライアントがラウンド業務を開始するにあたり、当社を選んだ理由は、過去の取引関係にあります。クライアントの前進の会社でのラウンド業務を当社が受託しており、その業務を効果的に遂行した実績が評価されました。この経験を通じて築いた信頼と実績が、クライアントから再度声をかけられる要因となりました。

カット商品の復活に成功!推奨販売の実施で販売数も増

下記はあるスーパーマーケットでのクライアント商品の月別販売数の推移です。

6月に商品B,Cがカットされましたが、7月にラウンダーが推奨販売を提案。カット品を復活させ、推奨販売後もラウンダーの売り場フォローにより、売上を維持することができました。

ラウンダースタッフ自らが商品認知や購入を促進するための施策を考案し、実行に移すことで、商品の拡販及び認知度の向上に寄与しています。

ラウンダーによる推奨販売の実施

平台展開の獲得と、商品に認知拡大を目的として、ラウンダー自ら店頭で推奨販売を行っています。各店舗に合わせた企画書を自ら作成し、店舗担当者との交渉を行います。店頭での商品説明と手売りを通じて、店舗側に売上の増加を実感してもらい、平台展開の継続を促進しています。

オリジナルレシピの考案

ラウンダースタッフが対象商品を活用したオリジナルレシピを自ら考案しています。季節や来店客層に合わせて、これらのおすすめレシピを販促物に掲示したり、商品にべた付けしたりすることで、売上の向上を図っています。

店舗からのPOSの取得

関係性ができた店舗からは毎月POSデータを取得しています。さらに、競合他社の店頭状況や販促施策の情報も収集しています。

これらの情報をクライアントにフィードバックすることで、市場の動向を把握と効果的な販売戦略の策定に役立てていただいています。

・プラントベース製品が市場の成熟に伴い、他の大手企業が取扱いを減らしている中、FMSのラウンダースタッフが日々店舗を巡回することで、取引先での売上が大幅に落ちずに維持されている

クライアントからはこの点を高く評価されています。今後は、クライアントが取り扱う他の商品も店頭活動に加える計画であり、巡回範囲もスーパーマーケットにとどまらず、健康志向が高い調剤薬局などへの拡大を予定しています。

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