2020年注目を集めたフィールドマーケティング記事ランキングTOP5!
2020年、新型コロナウイルスの影響により、今までのような営業活動が出来ない企業様も多かったことと思います。そのような状況下で特に反響の大きかったフィールドマーケティングに関する記事をランキング形式でまとめました。
今後の戦略策定を行う際のご参考にしていただけますと幸いです。
1位 ラウンダーとは~営業に代わって店舗巡回を行う人財リソース~
「店頭からの売上拡大」「営業担当者のリソース不足」などの課題解決策のひとつである『ラウンダー』。しかし、一般的認知度が低いため、多くの人に知っていただけるようラウンダーの仕組みやラウンダーの導入のメリット、効果などをわかりやすくまとめました。
今年はさらに、よくご質問をいただく「営業とラウンダーの違い」についても解説を追加。ラウンダーで対応可能な業務は営業様から切り離すことで、営業様はより重要なコア業務に注力することができ、営業活動の生産性向上につながります。働き方改革の一環として、営業様の業務効率改善にお悩みの企業様は是非ご一読ください!
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2位 新型コロナ時代のラウンダー活動の変化とその対応策とは?
2020年世界中に猛威を振るった新型コロナウイルス。4~5月には緊急事態宣言が発令され、当社内でも多くのプロジェクトが店頭活動のストップを余儀なくされました。
この「コロナ前」と「コロナ後」で店頭状況はどう変わったのでしょうか。
当社ラウンダー運営担当者へのアンケート調査を通して店頭状況を分析し、コロナ禍における店頭活動の変化と今後の対応策について考察しました。
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3位 スポットラウンダーとは ~短期間で売り場の全国一斉立ち上げを可能にする方法~(前編)
「新商品発売やキャンペーンの際、全国で一斉に売り場を立ち上げたいがマンパワーが足りない」、「コロナ禍で出張ができず営業様が訪問できないエリア、店舗(取引先)がある」などの課題はありませんか?
こうした「一時的に人材リソースを投下したい」というニーズに応えるのが『スポットラウンダーサービス』です。
本記事では、スポットラウンダーの活動内容やおすすめの活用方法について解説しています。
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4位【導入事例】週次でKPI進捗共有&細やかなスタッフフォローでラウンダー活動の効果向上に成功
長年定期ラウンダーを活用している日用雑貨メーカー様の導入事例です。
より費用対効果の高い活動を求め、ラウンダー活動におけるKPIを新たに設定。これらを達成するための当社の事務局・エリアマネージャーが行ったマネジメント手法を具体的に解説しております。
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5位【導入事例】店頭調査で見えた競合他社との差別化ポイント!新規販売戦略への転換に成功
若年層の新規ユーザー獲得を販売戦略として掲げていたものの、店頭では施策が十分に具現化できていないという課題をお持ちの洋酒メーカー様。
競合他社の展開状況も含めた店頭調査を実施することで、カテゴリ内での自社商品のポジションが可視化でき、新たなターゲット・販売戦略の立案にお役立ていただけた事例を紹介しています。
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2020年サービスメニューもリニューアルしました
当社の提供サービスをよりわかりやすくお伝えできるよう、2020年8月にサービスページをリニューアルいたしました。
【新しく追加したサービスページ】
・スポットラウンダーサービス
短期集中型のラウンダーが効率的に全国一斉の売り場づくりを実施します。
・店頭調査(施設調査)サービス
量販店を訪問し、商品陳列、販促物設置、価格、競合他社調査など店頭状況を調査します。
・覆面調査(ミステリーショッパー)サービス
覆面調査員が一般消費者として接客をうけ、サービス内容や店内状況を調査します。
また、弊社のラウンダーサービスの根幹となっている「営業BPO」についても詳しくご紹介するページを設けました。
FMSが提供する「営業BPOとは」
約40年間、店頭巡回で培ってきたフィールドマーケティングのノウハウを生かし、店頭はもちろんのこと、それ以外のフィールド(現場)においてもお客様の課題解決、売上拡大に貢献できるよう努めてまいります。